場所 | 長野県大町市 |
年月日 | 2016年5月2日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 高瀬川2号橋東詰に駐車余地あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 高瀬側沿いの廃道は薄い灌木藪。上部は薄い笹藪 |
危険個所の有無 | 標高950〜1000mは急斜面で転落注意 |
山頂の展望 | 三角点付近で僅かに北側が開ける |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | DJF氏の記録を参考にケーブル跡を歩く。荒廃した分度沢の橋以降は道無しだが植林が続き藪はほとんどなく意外に快適に歩けた。1343.1m三角点付近の尾根は石楠花があったが最高点(1350m峰)は植林で藪無し展望なし |
高瀬川2号橋東詰から出発 | 斜面を登っても山頂に至るが石楠花籔 |
立入禁止の看板ありだが道が見えない | これが廃道 |
いきなりでかい倒木 | 倒木より先は明瞭な道形が残る |
石楠花開花中 | 朽ちかけた桟橋 |
傾斜が緩む | 土砂の押し出し |
分渡沢にかかる橋 | 橋は渡れる状況にあらず |
分渡沢。普通に渡渉可能だが渡る必要性無し | 分渡沢手前の小さな沢。この左岸側にケーブルあり |
この電柱を境にケーブルは地上/空中 | 山頂へ向かう方向はケーブルは地を這っている |
写真では伝わらないだろうが相当な急斜面 | ケーブルは一直線に上がっている |
ケーブルより南側を登る | 目印が点在 |
熊の爪痕 | 裏側も爪痕 |
ケーブル中継場所 | ケーブルが切断されている |
一段と太いブナ。主のような存在 | 2つ目の支柱。増幅器あり |
植林だがこんな自然の木もある | 標高1290m地点。左から太い尾根が合流 |
尾根に乗る | 白いが先日の新雪の影響 |
白いイワウチワ。たくさん咲いていた | 矢櫃山最高峰(1350m峰) |
三角点へ向かう | 腰の高さの笹を分ける |
鞍部から登り返すと笹は消える | 代わりに尾根上には石楠花点在 |
三角点手前でTVアンテナ登場。ケーブルはここまで | さらに進む |
三角点のある場所 | 苔むした三角点 |
樹林の隙間から蓮華岳が見えた | こちらは鳩峰 |
熊棚 | 最高点に戻って休憩 |
今回のルートはほとんど展望なし | 帰りは1290mで尾根を直進しないよう注意 |
テープのある広い斜面が西尾根入口 | 植林を下る |
ここから超急斜面突入 | この沢の左岸側尾根を往復した |
廃道に合流 | 県道到着 |
県道から見た唐沢岳 | 七倉。10数台の車が止まっていた |